日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015 最優秀賞

最優秀賞受賞者、新妻 一樹さんからコメントをいただきました。

この度は最優秀賞という栄誉を授かり大変嬉しく思います。投票してくださった皆様、本当にありがとうございました。

このコンテストに応募するにあたり、まず考えたことは「今の自分にできる最高のゴム銃を作ろう」という事でした。
それは自身の初作品にして最高傑作であるフルメタル輪ゴム鉄砲『銀狼』への挑戦を意味していました。

そして完成した今作は7年間40余りの作品づくりから培った設計ノウハウの集大成となりました。作り込まれたギミックは7年前の自分には到底作れなかったものです。
しかし一方で、無知がゆえ冒険を恐れず取り組んだ、初作品が放つ輝きを再認識する事にもなりました。
この先ゴム銃を作り続ける上で、大切な事に気付くことができたターニングポイントとして、今回のコンテストはとても有意義なものになりました。

今後ゴム銃の楽しさを広めるため、より魅力ある作品が作れるよう邁進したいと思います。

新妻 一樹
【作品の詳細ブログ】

Silver Wolf 2015 CONCEPT

受賞、おめでとうございます!

新妻さんと言えば「ZumA2」というハンドルネームで、数々のメタル製輪ゴム銃を発表され、「ニコニコ動画」でも大人気。
クレーンゲームの景品に採用されたり、「DeAGOSTINI」で商品化までされるという超有名作家さん。
また、競技者としても「2012年日本ゴム銃射撃協会公認世界ランキングチャンピオン」という腕前の持ち主。

そんな、大活躍の新妻さんに「日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015 最優秀賞受賞者」という新たな栄冠を手に入れられました。

あらためまして、受賞、おめでとうございます!

結果発表!!

日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015 最優秀賞
新妻 一樹さんの「Silver Wolf 2015 CONCEPT」に決定いたしました!!
おめでとうございます!!

また、投票にご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

全ての作品それぞれの得票数は、「投票」に掲載しておりますのでご覧ください。

いよいよ投票開始です!

10月25日(日)から投票開始です。
まずは、エントリーされました16作品をじっくりとご覧頂き、最高の作品を選び出して下さい。
その後、投票フォームからその作品にチェックを入れて頂き投票を行って下さい。
投票は、お一人1回限りでお願い致します。
投票結果の発表は、11月1日(日)協会掲示板、FB支部、専用ホームページにて発表致します。

精鋭16作品が出揃いました。

10月11日(日)の締め切りまでにエントリーされた作品は、全16作品となりました。
まずは、ご応募いただきました作家の皆さん、ありがとうございます。
初めて開催されるこの大会を大いに盛り立てて頂きました事を感謝いたします。

おかげさまで、常識にとらわれない奇抜なアイデアの作品から、純粋に競技に特化した作品までさまざまなカテゴリーのゴム銃が顔合わせが実現し、「ゴム銃博覧会」としても楽しめるサイトになりました。

投票開始は、10月25日(日)を予定していおります。
それまで、じっくりと各作品を吟味・ご堪能頂き、どの作品に一票を投じるかじっくりとお考え下さい。

いよいよ受付開始です!

7月1日(水)より、応募受付が開始されました。
開催発表から熱の冷めない間にと一気に作られた作品は、もちろん。既に各作家さんのホームページで発表されている作品でも、今年制作されたものは、エントリーの対象です。
ゴム銃制作は、初めての方も、その思いつきやアイデアを形してみませんか?さあ、みんなでゴム銃作りを楽しみましょう!!
応募の締め切りは、10月11日(日)です。
なお、応募に関する詳しい内容は、「応募について」をご覧ください。
どうぞ「日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015」に奮ってご応募ください。

今年、最高のゴム銃が決まる!! 応募受付期間は、2015年7月1日(水)~10月11日(日)

「日本ゴム銃射撃協会」では、「日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015」の開催を決定いたしました。
日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015とは、2015年に「日本ゴム銃射撃協会」会員によって制作・発表されたオリジナルゴム銃作品の中から、最も魅力的なゴム銃に贈られる栄誉です。
投票は、ネット上で協会員のみならず、一般の方を含む形で行います。
最も得票数の多い作品に「日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015 最優秀賞」として協会から賞状をお贈りいたします。
いつの時代にも、私たちは、ゴム銃にトキメキと感動とロマンを感じてきました。
そんな、ゴム銃の魅力を、一人でも多くの方に知っていただける機会になればと思います。
これを機会に、まだ一度もオリジナルのゴム銃制作をやったことのない方や、以前は、精力的に作品作りに燃えていたが、最近は、少し冷めているというようなレジェンド作家さん達の新鮮で斬新な作品をお待ちしております。

inserted by FC2 system